全国的に暑い日が続きます。ここ津南では、夜になると、少し、しのぎやすい気温にはなるものの、 今日も日中は、うだるような暑さ。
7月は雨ばかり、そして、8月は猛暑。雨ばかり降っていたせいか、今年は例年より早く「みょうが」収穫され始めています。
「みょうが」と言えば、薬味として食べることが主流ですが、ここ津南では、たくさん収穫されると、みょうがonly料理が食卓を彩ります。
例えば、漬物にしたり、みょうがをまるごと塩コショウで炒めても美味。
そして、津南で一番のレシピは、みょうがの甘酢漬け。
酢を使うことで、長く保存できる・・豪雪の津南では、越冬用に保存する知恵として「酢」を利用することが多く、こんなところにも、その古人の生活の知恵が活かされているというわけです。
みょうがの甘酢漬け:
〇 みょうが熱湯でさっと茹でる。
〇 そのみょうがを器に入れ酢をかけ、ふたをしておく
〇 砂糖、塩、しょうゆなどお好みの味付けをする
みょうがは、「酢」を入れると、きれいなピンク色になります。
是非お試しを・・